東京都中央区日本橋(日本橋駅徒歩2分)のはしもと歯科は患者様一人一人に寄り添った治療を心がけています。

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歯内療法(根管治療)

「抜歯」と言われた歯を残す根管治療感染根管治療・再根管治療)を
行っています。
麻酔なしで顕微鏡(マイクロスコープ)を使用します。

麻酔をしてまだ生きている神経を取る「抜髄」は、行っておりません

何故神経(歯髄)を取らないのか?

それは保険診療で十分対応可能ですし自由診療で費用をかけなくてもよいと思います。
抜髄は、医療としての診断能力・臨床能力は全く必要のない処置で、大学教育やセミナーの知識で十分可能です。
麻酔をして歯を削って穴を開け神経を取ってそこにゴムを詰め(根管充填)てレントゲンで確認すれば完了(成功)と判断するからです。つまり単純な作業です。

何故神経(歯髄)を取らないのか?

抜髄は、生きている神経を取ること(全ては取れませんが)で歯の痛みは取れます(取れないこともあります)が歯を殺すこと(失活)になります。そして数年後に下の写真のような状態になると「抜歯」を宣告されブリッジ・入れ歯・インプラントで悩むことになります。つまり歯の悩みが置き換わるだけで解決しないということです。

皆様の誤解と勘違い!

一般に生きている神経を取ること(抜髄)を、「神経の治療(根管治療)をしてもらった」や「神経を取って神経に変わるお薬(防腐剤など)を詰めてもらった」と言っているのをよく耳にしますが、それは間違いです!

「神経を取ること」それは治療ではありませんし、詰めているのは、薬ではなくガッタパーチャという「ゴム」です!
治療とは、病気やけがを治すこと(広辞苑)」だからです。
ですから、感染や破折・残根になってしまった歯を根管治療によって残すことが治療です。
たとえ少しの欠けらでもです。私はそう考えています!

通常、抜歯と言われる歯の状態は?

以上のような状態か、治療しても「痛みが取れない」「膿が止まらない」状態の歯だと思います。

私は、「抜歯は治療の放棄!」「生体にとって不必要な歯は無い!」という考えのもとに
あなたの大切な歯を残す根管治療を行います。
たとえ1年、2年それ以上かかったとしても治療を続けます。
自然に抜ける(生体が不要と判断)(病気を治すために必要)まで生涯見守っていきますのでご安心ください。
全てのケースで、
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用し、
麻酔はしません。歯の神経が死んでいるので必要ないのです。
          →生体の反応がわかります。
生体の反応と症状を観ながら根管治療を行います。
痛みを与えない根管治療です。つまり、痛くないのです。
ですから麻酔は必要ありません。麻酔のリスクはゼロ0!です。
はしもと歯科には麻酔がないので抜歯されることはありません!

抜歯とあきらめるのはまだ早い!

他の歯科でCT撮影・顕微鏡(マイクロスコープ)・ラバーダム・隔壁にて根管治療してもらったが「抜歯」と言われた場合でもまだあきらめないでください

抜歯とあきらめるのはまだ早い!

まだ治療方法はあるかもしれません。
急いては事をし損じる」です。
抜歯の前に来院しご相談ください。それからでも遅くはないと思います。
抜いたら自分の歯はなくなります。
初診時に生体の観かたをお教えいたします。
抜歯をして歯が無くなれば、腫れも痛みも無くなるでしょうが、
しかし、解決はしません。新たな問題が発生します。
それは、歯が無いところをどうしたらよいのか?という問題です。
問題点が移ったということで生涯歯で悩むことになる確率が高くなります。
歯科でできる最大限の治療と努力をした上で、
抜くか・抜かないかの判断は、
あなた自身が判断し決める事が大切と考えています。
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