顕微鏡(マイクロスコープ)を使用し、最新の根管封鎖性セメント(MTAセメント)を使用することにより、
根尖病巣を外科処置することなく治療することが可能です。
よく患者さんから聞くことは、「土台が太いので除去すると根が破折してしまうので歯肉を切り骨を削らなければならない」とか、「治療ができないので抜歯してインプラントにしましょう!」と言われて相談に来院される患者さんが多いという現状です。
顕微鏡で根の先を確認しながら治療できることで、歯を保存することが可能になりました。
そして、麻酔は全く必要ありません!
保険での根管治療は、歯の寿命を確実に短くします!