2009・7・5 米国根管治療専門医(ブキャナン先生)の講演会に参加しました。 (Dentsply)
The Art of Endodontics
-System Based Endodontics with New Technologies-のタイトルにて最新の根管治療について講演されました。
まず、日本の根管治療費との差が数十倍であることに驚いてしまう。
そのことは、裏を返せば一人一回の治療時間を十分に取ることができ、最新の器材(マイクロスコープや
高価なニッケルチタンファイル)を使用して歯を残すための根管治療を行える環境であるということである。その費用が、高いと考えるか?安い?と考えるかは患者さんが決めることである。
インプラントの治療費と比較してどう考えますか??。