2009.4.12(日)
「マイクロスコープによる革新先端歯科治療の将来性を語る」 という講演会に参加した。
株)ヨシダ 主催
どのようにマイクロスコープを日常臨床で使用しているのか、歯科医師・歯科衛生士の講演である。
大学より一般の開業医のほうがはるかにマイクロスコープを使用し経験豊富でありレベルが高いことが
うかがえる。
参加した歯科医師の約半数がマイクロスコープの使用者であり、他はこれから導入を考えている歯科医師である。
歯科治療技術のレベルをアップさせるには、もはやマイクロスコープは必須の精密機器であり、これを
使用せずして臨床を語れなくなってきているのが現状である。
それほどマイクロスコープの使用者と未使用者の歯科医の臨床レベルの差がはっきりしてきているようだ。
肉眼での治療は、もはや手探りの治療と同等とみなされてきているようである。
2009.4.19 日本顕微鏡歯科学会 名古屋
2009.10.30~11.1 AMED JAPAN にて開催予定。