抜歯すると歯肉も下がります!

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奥歯を抜歯
歯肉は退縮し下がります。 歯の痛みは、無くなってしまったので解決しますが、
新たに「歯がない!」ことの問題が発生します。

そこをどうするのか?
  ①インプラント?  
  ②ブリッジ?  
  ③入れ歯?  
  ④そのままなにも入れない? 
  ⑤保険? 
  ⑥自費?

つまり、常に問題が発生して悩むことになります

安易に抜歯をしない歯科医をさがすことをお勧めいたします!

歯を抜くと歯槽骨が吸収

歯を抜くと歯槽骨が吸収します! 当然、手前の歯を支えている骨も吸収します。「揺れてきたり」「しみてきたり」症状が出てきます。 歯科医は、「腫れている歯を抜かないと骨がどんどん吸収しますよ」と説明しますが、 本当でしょうか???

混合抗菌剤(旧名:3-Mix)の研修会に参加!

最近「痛くない、削らない、再発しない」虫歯治療法などと、歯科医学・医療の基本を全く無視した

間違った情報が「3-Mix MP法」としてマスコミなどで報道され、社会に無用な混乱を招くとともに、

従来より「3Mix法」を正しく、試みてこられた多くの臨床かに多大な迷惑をかけているのです。

患者さん側もよく勉強して、知識を増やして歯の治療を受けることが重要です!

残根でも生体の一部! 治療して保存します。

保存できる可能性が、たとえ1%でも治療して保存する努力をいたします。

それが歯科治療であると考えて毎日診療しています。

抜歯するよりも、保存することのほうが難しいのです。

たとえ、かけらでも生体の一部です!治療して保存します。

はしもと歯科の歯科医療化観です。

自然に脱離するまでケアいたします。

残根の親知らずも生体の一部、治療して保存します。

親知らずの詰めたものが取れ、このような状態になると治療をあきらめて「抜歯」されてしまうのが通常です。

しかし、顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して治療すると「歯を残す」ことが出来るのです。

当然、当医院では、麻酔をすることなく治療を終えました。

たとえ、親知らずでも「生体の一部」です。治療して保存することに努力することが歯科治療と考えます。